いつまで水不足を神頼みにするのでしょうか?

夏も冬も洗濯ものを外干しできるマツヤマ!いや、本当によく乾く。北海道は冬に洗濯物を干したら凍ってカチンコチンになりますからね。夏だってそれほど気温が上がらないから夕方洗濯物をとりこもうとしたらまだ何かこうしっとり感があって溜息が出たりするわけです。それを考えると本当にマツヤマはいつも気持ちよく洗濯ができます。
ただそれと裏返しで時に(多分、今年はその大変な年だと思うのですが)、夏の渇水が大きな問題となります。移住してきた最初、4月からそれは実感しました。水道の蛇口をひねっても北海道のようにズバババババッという勢いのある水流が出てこない。トゥルーッと飛沫の一滴もない老成感に満ちた水が垂れていく感じです。節水しましょう、というより先に勢いよく出ないようにしているのです。こちらに来て4年目になり大分この「勢いのない水」には慣れてきましたが、冷たい麺類とか作るときやっぱり欲しいんですよね、勢いのある冷たい水が。資料を見ると愛媛県では遠くの他県ダムから分水してもらったり、給水圧をコントロールしたりといろいろ対策を講じているので、ああ、やはり大変なことなのだなあと思います。水は大事に使わなければ!と拳を固めて決意はするのですが、人間の努力というものにも限界はあります。
特に水というものは生活のいや生命の基本的インフラです。それを天からの雨頼みにしているのもどうかと思うのです。この松山エリアの地質の問題もありますが例えば地下ダムで解決できないでしょうか?同じように渇水問題を抱えている沖縄県では地下ダムが建設されているようです。

今治の造船技術を利用すると太陽電池など再生可能エネルギーを利用した巨大な「水タンカー」を造っても良いのではないでしょうか?水不足の地域はもちろん災害時にも活躍しそうです。
そんな夢みたいなことをと言う方もいらっしゃるかもしれませんが、固定電話でジーコジーコとダイヤルを回していた時からスマホで何でもこなすまでにはたかだか数十年しかたっていません。10年、20年先に松山市が水に不自由しないようなアイデアをもっと考えましょうよ。

地下ダム:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E3%83%80%E3%83%A0
沖縄県の地下ダム:http://www.ogb.go.jp/nousui/nns/c2/tikadamu_mapu

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