現像するようなワクワク感! 画像生成AI

Stable Diffusionの派生系というかWrapperになるのかな、Fooocusを使って画像生成させてみました。ちょっとユニセックスな妖精みたいなものをプロンプトにして実行。グラフィックボードが1050Tiなのでかなり時間を要しますが、ぼやけたような画面が徐々に鮮明になっていくプロセスは印画紙時代の現像にも似ていて、「ちがう!ちがうっ!そうじゃないっ!」と絶叫したり、想像していたとおりの構図、キャラクターが現れてニンマリしたりと結構楽しいものです。妖精の羽はもっと大きいものをイメージしていたのですが、質感はわるくない感じです。大きさや質感など細かな修正もプロンプトを覚えていけばそのうちできるようになるでしょう。
AIが理解しやすいようにどういう単語、語順で打ち込めばよいのか探るのはとても楽しい作業です。

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