移住してきて北海道を恋しく思うのは「鮭」。

Image by Barbara Jackson from Pixabay

北海道から移住してきたと言うと「どうしてあんなに食べ物が美味しいのに松山に来たの?」とよく言われます。

確かにたらばガニも花咲ガニも美味しいし帆立や北海シマエビも美味い。トウモロコシや男爵いもメロン(私は嫌いだが)も美味しい。

しかし、こう何か中毒性をもっていてそれが切れていて身体がぷるぷる震えるくらいに食べたくなる食材が一つだけあります。

それは「鮭」。

脂がのっていて身が厚く濃厚な味覚の鮭。秋鮭も美味いがメジカも美味い。
(秋鮭とメジカの違いについては下記サイトにわかりやすく説明されています。)


      秋が旬!脂のりがよい枝幸のめじか鮭


身厚の切り身の焼き鮭とかおにぎりの具とか鍋物とか、ああ、言葉にするだけであの鮭特有の味が脳内に満ちあふれます。多分、北海道で育った人特有のDNA的な渇望ですね。

もちろんこちらのスーパーで鮭の切り身は売っているのですが、「あんた、いつ揚がったのさ…」というくらい身が薄く、くたっとくたびれた切り身なのです。エッジが立っていないんです。おまけに輸送経費も上乗せされているためか価格も高い。(逆に北海道では愛媛産鯛なんて、正月でも買うかどうかというくらいに高額でしたが。)

しかしいろいろ買い回るうちに、業務用食材など売っている量販店の「北海道産冷凍鮭半身」がとてもコスパよく美味しい鮭にありつけるということがわかってきました。

以前、お客様だった北海道根室の水産加工業者の人が、「くたびれた生の魚買うくらいなら、水揚げしてすぐ瞬間凍結した魚の方が絶対美味いから。緩慢凍結はダメ。魚の細胞壊れるから。凍結技術が発達したからね。よい品質の冷凍品を買った方が得なんだわ」とよく言っていたのを思い出します。

さあて。今日も「冷凍北海道産鮭半身」を買いに行こうかな!

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